鉄道の街にいつ名物『しごなな焼フィナンシェ』が完成しました!

【鉄道の街にいつ概要】
「西の米原、東の新津」と言われた「鉄道の街にいつ」。かつては東日本最大の一大鉄道基地でした。そんな街の隆盛は日本海側唯一の「新津鉄道資料館」にみることができます。
磐越西線「SLばんえつ物語」号は新潟市秋葉区新津に保存されていたSL「C57-180(しごなな)」を1999年に復活させたものです。

【開発経緯】
新津商工会議所青年部では2012年から「鉄道の街にいつ」をPRしようとSLを模った大判焼き風菓子「しごなな焼」をイベント時にのみ販売しておりましたがコロナ禍の影響で数々のイベント開催が中止となり、販売が困難な状況となりました

そんな「しごなな焼」を、いつでもどこでも食べられるようにと御菓子司 羽入様 ご協力の下、完成したお菓子がこのフィナンシェです。新潟、新津にいらっしゃったお土産に、鉄道の街の思い出と共に味わってください。

【商品の特徴】
・焦がしバターの香ばしいフィナンシェは、老若男女問わずどなたにも好まれる味です。
・生地には「秋葉区特産の白雪もち麦」を使用し体に優しく仕上げました。
・列車を模した細長の形にして、「新津名物三色だんご」のあんこを車輪にみたててトッピングし、見た目も可愛らしく、かつ鉄分も取れるように工夫しております。
・パッケージも地元秋葉区の紙加工会社がデザインを考案して作成しました。

【価格等】
1個    216円(税込み)
5個入り箱1,200円(税込み)
販売先 御菓子司 羽入(住所:新潟市秋葉区新津本町1-6-30 TEL:0250-22-0462)